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執筆者の写真ケイロン・イニシアチブ

突如の雨漏り

更新日:2019年11月28日

①情報提供:MSさん

②情報時期:2018年頃

③留学先 :アメリカ - ボルチモア

④家族構成:研究者+専業主婦/主夫

⑤課題分類:家族全体 - ビザ・保険等手続き

⑥解決策 :粘り強い直接交渉

⑦リンク :特になし

⑧エピソード:

3階建ての古いアパートの3階に住んでいました。ある日、天井から雨漏りがあり、主人にメンテナンスオフィスの緊急用電話に連絡してもらったところ、「すぐ行く」と言われ3時間後に来てくれましたが、「これはRoof companyに頼まないといけない。Roof companyは明日来るように手配した。」と言われました。私は英語が話せないため、翌日主人が仕事を休んで自宅で待機していましたが、昼過ぎになっても誰も来ないし連絡もありません・・・。主人がメンテナンスオフィスへ行って尋ねましたが「いつ来るかわからない」とのこと。


その日は結局来ずに、翌朝もう一度メンテナンスオフィスへ行って手配をしてもらったところ、ようやく来てくれました。「○○に行きます」と言われたが、実際は来ないということは多くの日本人家族が経験していました。海外では、日本のような手厚いサービスが受けられることは多くありません(先方に悪気はないのですが・・・)。「できるだけ早くやります、行きます」という言葉を信用せずに、何度も電話や直接出向き、粘り強く交渉することが必要です。おかげで、「来てくれたらラッキー、来てくれてありがとう」と思えるようになりました。




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