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執筆者の写真ケイロン・イニシアチブ

Cheiron-GIFTS 2024 第2位 

研究者に帯同する配偶者が、英国在住という強みと旅行業での経験を活かし、観光ブログの立ち上げや観光ガイドとしての新たなキャリアの構築に取り組んでいる。観光ブログ、渡航準備や現地生活情報など、積極的な情報発信を進めており、本助成金を活用し、活動拡大を目指す。


                      磯沼 穂乃花(代表者)、磯沼 大(研究者)

海外で挑戦することは研究者にとってはステップアップであるものの、帯同する家族にとっては必ずしもプラスになるものではなく、キャリアブランクや地域からの孤立が不安でした。

帯同家族=サポート専門、という思い込みが自身にもありましたが、帯同したからこそできることを見つけよう、今までできなかったことにせっかくだから挑戦しよう、と思うに至りました。

研究者のキャリアアップと、家族の自己実現は両立できる、ということを示していきたいと思っています。

帯同家族が新しいキャリア構築に取り組めているのは研究者本人の支え合ってこそです。応援してくれていることに感謝しながらこれからも取り組んで参ります。

私たち家族は、お互いが主役であり、夢を支え合う関係を築きたいと考えています。お互いを尊重し、努力し続けることで、仲の良い家族として幸せでいることが理想です。



Cheiron-GIFTSのような研究者の家族を支援する制度があることにとても勇気付けられました。採択いただき、とても光栄です。本当にありがとうございます。日本を飛び出して頑張っていらっしゃる研究者の皆様、そしてそのご家族の皆様のお役に立てるよう、いただいた助成金を有意義に使わせていただきます。










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